メバル不調

 毎度の如く、メバル釣りリベンジで、いつもと同じ坂出港へ釣行しました。
 当日は前回と比べ、天候や風向き、潮回り、満潮時刻も良く、絶好のコンディションでした。
 しかし、糸を垂らして1時間経過しても何の反応も無く、ただただ寒さに負けないことと、アタリを得るため、あちらこちらと動き回る一方でした。
今回の潮回りは大潮だったのですが、感じとしてのっぺーとしながら潮位が上がってくるようで、いつもと若干違っていたかと思います。いつもは海面がバシャバシャと音を立てながら、適度に動いているのですが。
そうこうしているうち、最初のアタリがあり始め、慎重にタイミングを図って合わせてみると、少し小さめなガシラでした。このガシラについて、以前記載した記憶がありますが、1匹釣れるとだいたいもう1匹が近くにおり(ペアで行動しているかも)、同じ所でもう1匹釣れるというふうになっています(何回も実証済みです)。ですので、この1匹を釣り上げた後、もう1匹ガシラをゲットしました。
 また、いつものことですが、アタリが出だしたり、1匹釣り上げるとこの日の時合が来たと思い、より一層集中してエサを落とし込んで、釣果を上げていくのですが、この日は本命のメバルを釣り上げることが出来ず、ガシラ8匹という釣果に終わりました。
でも、坊主よりかは当然良いですし、メバルについては、次回(時季的に遅いかも)リベンジしたいと思います。