セイゴがメイン

yossan-a2010-11-24

この記事を書く頃は、太刀魚釣りの最盛期だと思いますが、その頃、私は、週末の予定がぎっしりで、全然釣りに行けてない状況だと思います。
今回は、まだ本格的に寒くなる前に釣行したことをご紹介します。といっても、場所は同じく坂出港で、その日の潮は大潮、満潮時刻は確か夜の11時ごろで、天候も良く、絶好の釣り日和でした。
港に到着したころ、辺りはもうすでに暗くなり、何人かの釣り人が糸を垂らしていました。私自身、本当は、今回ぐらいから太刀魚釣りをしていこうかなと思っていましたが、いろいろな情報を確認してみると、まだまだ釣れていない状況でしたので、いつもの探り&落とし込みで釣ることにしました。ただ、セイゴが釣れ始めたら、沖へ投げ込むため、ガン玉を重いのにしておきました。
始めてから数分でアタリがあり、あわせてみると、10センチぐらいの鯛子でした。
その後もしばらく鯛子ばかりで、メバルやガシラはなかなか釣れませんでした。
気候が良いせいか、時間が経過するにつれ、だんだんと釣りをする人が増え、自身の攻める範囲も限られ、今回はなかなか難しいものがありました。
ただ、周りはどんな釣りをしているのか情報収集してみると、太刀魚、スズキ狙いばかりでした。しかし、この頃は全然釣れていなくて、そのままボウズで帰って行く方ばかりでした。
一方、私はというと、だんだんと鯛子のアタリは消え、徐々にセイゴが釣れ始めました。内心、この時合を逃したらもう釣れんと思い、必至でセイゴがいそうなところを攻めました。
その甲斐あって、釣果はセイゴ8匹(小さいですが)、メバル2匹、ガシラ1匹でした。
 次回は、絶対に太刀魚釣りに行こうと思っています。