仕事帰りに

yossan-a2009-05-15

今回はどうしても魚を釣りたいと思い、いつも行っている坂出港をやめ、津田と庵治(金、土曜と連チャン)に行ってきました。金曜日に仕事を終え、そのまま津田に直行、車内で服を着替え、夜7時過ぎから本格的に探り始めました。ただ、ここも釣れないせいか、先客が1人しか来ておらず、なおかつ、この日は小潮の引潮で、ますます不安になりましたが、気を取り直し、始めることにしました。
この場所においては、何年か前にも来て、ガシラを何匹かゲットした記憶があり、今回も釣れたらいいなと思い、始めました。
岸壁の上をゆっくりと竿を加減しながら歩いていくと、何かがエサをくわえた感触になり、タイミングを図り合わせてみると、海藻が引っ掛かっていただけでした。
ここは坂出と違い、水深が浅く、すぐにエサが底についてしまい、その際に針がよく根がかりすることを忘れていました。
 その後、海藻、根がかりに注意しながら歩いていると、今度は『グン』と竿先が曲がるアタリがあり、すかさず合わせたところ、15?ぐらいのガシラが釣れました。
その後もその付近を探っていると、何回かアタリがありましたが、結局、この日はガシラ2匹に終わりました。
翌日には、寝不足にもかかわらず、息子と2人で庵治に投げ釣りに釣行しました(釣りをする約束をしていたので)。
この日の天気予報は、曇りから雨になるという予報だったので、午前中が勝負と思い、家を7時に出発、8時過ぎから始めました。
竿を投げ入れてから15分ぐらいが経過したころ、始めに息子の小さい竿にコツコツというアタリがあり、リールを巻いてみると、小さなフグでした。肝心の息子はというと、砂で山を作ったり、貝殻を拾ったりして遊んでいました。
その後、私の竿にもアタリがあり、竿を上げてみると、20?ぐらいのアイナメでした。しかし、これからという時、雨がポツリポツリ、あえなく撤収することにしましたが、久しぶりの連チャンで楽しめました。
これを機会に、今度は潮のいい日に、再度連チャンで釣行してみようと思います。