鳴門で鯛釣り

M:¥Kojin¥赤松¥¥102_PANA¥エイ.bm

今回は、連休中に知り合いの方4人とで鳴門へ鯛釣りに行ってきました。
朝6時半に自宅を出発し、港に着いたのは7時半ぐらいでした。8時頃船頭さんが来るということで、それまで釣りの支度をしました。といっても竿、仕掛け、エサについては、その船頭さんがすべて準備してくれるとのことだったので、着衣とトイレだけ整えました。一緒に行っている方と話をしているうち、船が接岸しそれに乗り込み出船しました。船で10分程沖に出たところで錨を降ろし、船頭さんが釣りができる準備をしてくれました。今回は5m程の竿を使用し、浮き釣りで、エサ及び寄せ餌はイカナゴを使用しました。
準備ができ、いざ船頭さんがエサを海に投入する前、私はこの釣り方が初めてだったので、船頭さんからタイミングの取り方、釣ったときのやり取りの仕方等、一通り教わりました。その後、いざエサ及び寄せ餌を投入、水深20〜35mぐらいで止まり、後は海面に出ている浮きをじっと見つめていました。すると、その浮きがスーと気持ちよく海中に沈んでいったので、タイミングを合わせて竿を立ててみると、最初にズンという重たい感触と、その後グッグッという今までに体感したことのない引きがあり、バラさないよう慎重にリールを巻き上げました。時間をかけ上げてみると50〜60?ぐらいの鯛でした。その後も鯛の他に、スズキ、えそ、メバルなどを釣り上げました。それから時間が経つにつれ、私自身に欲が出てきたせいか、竿を立てるタイミングを速くしてしまい、針がかりしなくなるケースが増えてきました。
その時、船頭さんからは合わせるのが早すぎると指摘があり、その後は最初に教わった通りのタイミングで竿を立て、魚をゲットしていきました。
夢中になっていると、昼1時が過ぎたところで終了となりましたが、この日は結構釣り上げました。結局、誰が何匹釣ったかは分かりませんが、港について4等分し自宅に持って帰りました。
この日は天候も良く、風、波もあまりなく釣りやすい日、超満足した一日でした。