１ヵ月半振りの釣行

今回は１ヵ月半振りに坂出港に行ってきました。
当日は、連休の初日ということで、いつもより少し早く行きました。狙うはチヌですが、最近、夜より昼間のバクダン釣りの方が釣果が出ているとのこと。しかし、夜も釣れなくはないと思い、青ゴカイを付け落とし込みました。すると、落としてから水深１〜２ｍ付近でいきなり竿先が大きくしなり、あわてて合わせました。糸を巻きあげて見ると、小さなタイ子でした。小さいけどアタリや引きはチヌよりか大きく驚きました。そのタイ子を海に帰すため、呑み込んでいる針をはずそうとしましたが、なかなか取れず、はずした時には死んでしまっていたので、持って帰ることにしました。
その後は立て続けにタイ子が釣れましたが、３０分ぐらいでアタリがピタっと無くなりました。それから何時間も経過しましたが、結局は最初に釣れたタイ子４匹と、セイゴ１匹でした。
最近少しずつ地球温暖化の影響が出てきているのかもしれませんが、ここ１、２年魚が釣れなくなってきました。でも今度は、カレイ狙いで投げ釣りに釣行しようと思います。