初めての仕掛け&鳴門

yossan-a2005-03-29

今回、私は、最近釣りをしてもなかなか釣れないと、とある顧問先の社長さんにグチを言っていたところ、その社長さんがしている釣りの仕掛けで、一緒にメバルを釣りをしょうと言うことになり、先日鳴門へ行ってきました。
行ったその日は、あいにくの天候で、風がビュービューと吹き、鳴門に向けて行っている途中もおさまる気配もないという状況でした。それでもその社長さんがしている釣り方は私自身、経験がなかったので、試しということで行くことになりました。
車に乗り、行くこと約1時間で現場に着いたのには驚きました。私のイメージでは、鳴門は遠いというイメージしかありませんでしたので。
着いてすぐ、釣りの準備をし、社長の言われるとおり仕掛けをし、投げ込み、リールを巻きながらアタリがあるのを待っていました。
始めてから30分ぐらいは何のアタリもありませんでしたが、その後、コツコツという明確なアタリがあり、合わせてみると、魚はすかさず深場へとグイグイ引き込んでいきました。私はハリスを切られないよう慎重にリールを巻き上げ、釣り上げてみると、約20㎝のメバルでした。
その後も、吹いている風がやんだ瞬間を狙い、仕掛けを投げ込むという動作を繰り返し、この悪天候にもかかわらず、結局3時間(2人で)で17匹メバル釣り上げ、一番大きかったのは社長が釣り上げた約30㎝のメバルでした。
この時に使用した仕掛けについて、詳しくは言うことが出来ませんが、私は今まで、活きエサや練りエサを使った釣りのスタイルでしたので、本当に活きエサを使わない方法で釣れるのかなと半信半疑でしたが、今回それが実証できなおかつ、私なりに感動した日でした。